エストニアでの生活を通し、テクノロジーが人々の生活をより良いものにしていることをはっきりと感じました。それまでテクノロジーには興味のなかったなかで、テクノロジーが作り出す世界に夢中になっていきました。
こよなくチェスを愛したアインシュタインは、「ゲームはもっとも高度な研究形態である」と述べました。それはゲームが一部の人々が考えているようなネガティブなものでなく、我々の思考を拡大し啓発を与え、問題解決の方法を提示してくれるからだったのかもしれません。
現実の生活がもっとゲームのようだったらどうでしょう。
近年は、バーチャルコミュニティの方が現実のコミュニティより暮らしやすく感じる方が増えているのではないでしょうか。
ゲームと比べると、現実には希望がないように見えるからかもしれません。
勇者となって世界を救うように、困難を打破し希望を持てる新たな視点を、ゲームをしながら現実でも持つことができるとしたらどうでしょうか。
一見、退屈で意義のないように思える現実を冒険ゲームするように楽しめるような、新たな視点を手に入れることができるテクノロジーと共に私達は暮らしています。
どこかで幸せになるなら、どこかで偉大なことを成し遂げるなら、どこかで真の極意を会得するなら、どこかで世界を救うなら、どこかで自分は強いと感じるなら、どこかで人々の力になるなら、現実世界でそうする方がいい。
テクノロジーで、人の暮らしが進化していく。
そんな想いから我々は突き進んでいきます。
Officers – 経営陣紹介
代表取締役 齊藤 大将
エストニアの国立大学タリン工科大学物理学修士修了。在学中に現地案内事業で起業。大学院では文学の数値解析の研究に従事。卒業後はエストニアを拠点にフリーランスエンジニアとして働く傍ら、VR学校やVR美術館を創作。
CNETコラムニストでエストニアとVRに関する二つの連載を持つ。
元テニスコーチ。
情報経営イノベーション専門職大学客員教授。
取締役 立野 新治
香川県高松市出身。大学時にインターン紹介事業で起業。卒業後、中国、米国、ミャンマーで起業、売却。日本国内では日本ワイン専門飲食店、ドローン事業会社を起業、売却。
現在は、投資教育事業、会員制BAR、バンコクで飲食店、ベトナムでオフショア開発を経営。ジャフコ等大手VCも参加する数社にエンジェル出資中。投資関係書籍の出版、TV番組 / Youtubeなど多方面で活躍。
Company -会社概要-
会社名 | 株式会社シュタインズ |
設立 | 2021年9月 |
資本金 | 400万円 |
代表取締役 | 齊藤 大将 |
住所 | 香川県高松市磨屋町5-8 |
事業内容 | 金融サービス、VRサービスの開発・運営 |